燃料節約「エコドライブ」
2011年03月26日/ エコドライブ
ご訪問、ありがとうございます。
今日は那覇市内で「エコドライブ講習会」があり、見学してきました。
今、東北などの被災地では「燃料」も困っているはず。
私たちにできることの一つに、「燃料を節約して、被災地に優先的に燃料を回す」ということが考えられると思います。
それなら、ハイブリッド車や電気自動車を買おう！って言っても、誰でもすぐに買えるわけではありませんね。
そこでお勧めしたいのは、今乗っている車はそのままに、「運転方法」を見直すだけの簡単節約術がズバリ「エコドライブ」です。
その前に、例えば「プリウスに乗っている人の燃費はどのくらいなんだろう？」と思うときがあります。
運転方法や走行環境は人それぞれなので、バラつきが出ます。
「ｅ燃費」というサイトでは、一般ユーザーが「満タン法」にて計測した燃費を集計し、平均値を出したもの（実用燃費データと呼んでいます）を公開しています。
↓↓
http://response.jp/e-nenpi/rank.html
（今は時期的に寒いので、春秋に比べると各車とも燃費は良くないのかも知れません。）
一応、今日の時点のデータを見ると、新型プリウスの燃費は「19.4km/L」でした。
私のフィット（1500cc、MT）の最近の燃費は18～20km/Lです。
コンパクトカーや軽自動車など、ガソリン車でも比較的燃費の良い車であれば、エコドライブを心掛けることで「ハイブリッド車に乗って普通の運転をする」というのと同じぐらいの燃費に持っていけそうです。（ハイブリッドに乗っている人がエコドライブをしたら追いつけそうにはありませんが…。）
ちなみに、3月13日は豊見城市から宜野湾市まで行ってきました。
割とすいていた国道58号線を、時速50km/hで、一定速度で、長らく走ることが出来ました。
その間、右からも左からもじゃんじゃん追い越されました。
以前は私もじゃんじゃん追い抜くほうでしたが、今は燃費を気にしてスピードを抑えて走っています。
この「追い越されても、法定速度を守って走る」というのが燃費向上に役立ちます。
結果は「27.0km/L」でした。
（CMの「TNP２７」と同じになってしまいましたけど…。）
大きな道ではついつい飛ばしがちになるかと思います。
そこんところは「50キロ以上出しても燃費に悪い」と自分に言い聞かせて、アクセルを緩めてみましょう。
沖縄県内で燃料消費を抑え、その燃料が被災地に優先して回せるなら…。そう考えれば「飛ばさない運転」に切り替えることはたやすい事だと思います。
今日は那覇市内で「エコドライブ講習会」があり、見学してきました。
今、東北などの被災地では「燃料」も困っているはず。
私たちにできることの一つに、「燃料を節約して、被災地に優先的に燃料を回す」ということが考えられると思います。
それなら、ハイブリッド車や電気自動車を買おう！って言っても、誰でもすぐに買えるわけではありませんね。
そこでお勧めしたいのは、今乗っている車はそのままに、「運転方法」を見直すだけの簡単節約術がズバリ「エコドライブ」です。
その前に、例えば「プリウスに乗っている人の燃費はどのくらいなんだろう？」と思うときがあります。
運転方法や走行環境は人それぞれなので、バラつきが出ます。
「ｅ燃費」というサイトでは、一般ユーザーが「満タン法」にて計測した燃費を集計し、平均値を出したもの（実用燃費データと呼んでいます）を公開しています。
↓↓
http://response.jp/e-nenpi/rank.html
（今は時期的に寒いので、春秋に比べると各車とも燃費は良くないのかも知れません。）
一応、今日の時点のデータを見ると、新型プリウスの燃費は「19.4km/L」でした。
私のフィット（1500cc、MT）の最近の燃費は18～20km/Lです。
コンパクトカーや軽自動車など、ガソリン車でも比較的燃費の良い車であれば、エコドライブを心掛けることで「ハイブリッド車に乗って普通の運転をする」というのと同じぐらいの燃費に持っていけそうです。（ハイブリッドに乗っている人がエコドライブをしたら追いつけそうにはありませんが…。）
ちなみに、3月13日は豊見城市から宜野湾市まで行ってきました。
割とすいていた国道58号線を、時速50km/hで、一定速度で、長らく走ることが出来ました。
その間、右からも左からもじゃんじゃん追い越されました。
以前は私もじゃんじゃん追い抜くほうでしたが、今は燃費を気にしてスピードを抑えて走っています。
この「追い越されても、法定速度を守って走る」というのが燃費向上に役立ちます。
結果は「27.0km/L」でした。
（CMの「TNP２７」と同じになってしまいましたけど…。）
大きな道ではついつい飛ばしがちになるかと思います。
そこんところは「50キロ以上出しても燃費に悪い」と自分に言い聞かせて、アクセルを緩めてみましょう。
沖縄県内で燃料消費を抑え、その燃料が被災地に優先して回せるなら…。そう考えれば「飛ばさない運転」に切り替えることはたやすい事だと思います。
Posted by 瀬長修 at 23:30│Comments(4)
この記事へのコメント
例の女の子のブログから。
駐留米軍、迷惑施設の論に関してまじめに（決して反論ではなく）コメントしようと思ったのですが、なにやら論点に関わらず機械的に入力禁止単語に該当したようなので、全文削除して失礼します。
駐留米軍、迷惑施設の論に関してまじめに（決して反論ではなく）コメントしようと思ったのですが、なにやら論点に関わらず機械的に入力禁止単語に該当したようなので、全文削除して失礼します。
Posted by 裕信 at 2011年04月02日 11:07
裕信さん
コメントして頂きありがとうございます。
＞「入力禁止単語に該当した」
とのことですが、こちらでは特に禁止している単語はありませんので、
何か別の事で登録できなかったのだと思います。
てぃーだブログには「コメント機能」だけでなく、
左サイドバーにある「オーナーへメッセージ」を使えば、メールの形でメッセージを送信することが出来ます。
もしよろしければ、このメッセージ機能を使ってメッセージを送ってみてください。
コメントして頂きありがとうございます。
＞「入力禁止単語に該当した」
とのことですが、こちらでは特に禁止している単語はありませんので、
何か別の事で登録できなかったのだと思います。
てぃーだブログには「コメント機能」だけでなく、
左サイドバーにある「オーナーへメッセージ」を使えば、メールの形でメッセージを送信することが出来ます。
もしよろしければ、このメッセージ機能を使ってメッセージを送ってみてください。
Posted by アナログ
at 2011年04月02日 22:09
at 2011年04月02日 22:09『ガソリン自動車ｖｓ火発･原発』
「原発は低コスト」
というのは大嘘ですけど、火発だって安くはありません。
原発依存を続ければ、長期的にはバックエンドやら何やらで大損です。
しかし、火発シフトすれば短期的に燃料代で大損となる、これは動かしようがありません。
本当の本当に原発を全廃しようというなら、
火発の燃料である重油･石炭･天然ガスなどの節約は切実な問題となりましょう。
そして、
現状でのガソリンは需要過多の傾向にあり、石油精製プロセスにおける一次装置から得られるガソリン留分のみでは不十分で、他の油種を二次装置で改質することでもガソリンが生成されています。
ガソリンの節約はそもそも省エネですが､重油の節約とも無関係ではないのです。
拙ブログでは、ガソリン節約の一環として、
http://blogs.yahoo.co.jp/zaqwsx_29/28439588.html
貴方のクルマも 『プリウスキラー』？ というキャンペーンを展開しております。＾＾
（ 原発が必要無い社会を実現する一助となれば．．．）
「原発は低コスト」
というのは大嘘ですけど、火発だって安くはありません。
原発依存を続ければ、長期的にはバックエンドやら何やらで大損です。
しかし、火発シフトすれば短期的に燃料代で大損となる、これは動かしようがありません。
本当の本当に原発を全廃しようというなら、
火発の燃料である重油･石炭･天然ガスなどの節約は切実な問題となりましょう。
そして、
現状でのガソリンは需要過多の傾向にあり、石油精製プロセスにおける一次装置から得られるガソリン留分のみでは不十分で、他の油種を二次装置で改質することでもガソリンが生成されています。
ガソリンの節約はそもそも省エネですが､重油の節約とも無関係ではないのです。
拙ブログでは、ガソリン節約の一環として、
http://blogs.yahoo.co.jp/zaqwsx_29/28439588.html
貴方のクルマも 『プリウスキラー』？ というキャンペーンを展開しております。＾＾
（ 原発が必要無い社会を実現する一助となれば．．．）
Posted by 平山 滋 at 2012年03月29日 23:53
平山 滋 様
コメント、ありがとうございます。
「原発の全廃」に、「火力発電用燃料の節約」、更には、自然エネルギーの拡大と、取り組む課題は多いですね。
ウルトラCの大技で、すぐに物事が解決する訳でもないので、地道にがんばって行きましょう。
コメント、ありがとうございます。
「原発の全廃」に、「火力発電用燃料の節約」、更には、自然エネルギーの拡大と、取り組む課題は多いですね。
ウルトラCの大技で、すぐに物事が解決する訳でもないので、地道にがんばって行きましょう。
Posted by 瀬長修 at 2012年03月30日 21:39
at 2012年03月30日 21:39
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