沖国大のうまんちゅ定例講座第7回「蝶たちのアナキズム人類学」に参加しました。

2024年10月06日/ 霊界物語/ 環境問題/ 生物多様性/ 米軍基地問題

ハイサイ。ご訪問、ありがとうございます。



今日は沖国大に行って、
タイトルの講座に参加してきました。
「蝶たちのアナキズム人類学」です。



とても多くの事を学ぶ事が出来ました。



ちなみに「アナキズム」と言う言葉は、
「支配からの解放」とか「脱支配」と説明していました。



講座の内容としては、チョウ類研究者の宮城秋乃さんの奮闘ぶりを紹介するもので、
よくここまで頑張れるな、と感心しました。



どこかの組織に属せず、まさしく孤軍奮闘です。



きっと、秋乃さんに続く人が増えたなら、
沖縄から米軍基地をなくせると思います。



秋乃さんのブログにはチラシも載っていたので、リンクを貼っておきます。
https://akinotaiin.blog.fc2.com/blog-entry-370.html



今日聞いた話を、今後もちょくちょく書いていこうかなと考え中。
たくさん学びましたが、今日は「日本語で米兵に抗議する」という点だけ書いておきます。



その前に、今日の講座を受けて、
「シンクロニシティ」というものを感じてしまいました。



僕は毎日ちょっとずつ「霊界物語」という膨大な書物(元は巻き物だろうか?)を読んでいます。



今朝は、第32巻第1章「万物同言(ばんぶつどうげん)」を読んでいました。(下記リンク)
https://reikaimonogatari.net/indexX.php?obc=rm3201



同章の終わりのほうで「国ごとに言葉は違うが、本来は理解し合えていた」という趣旨で書かれています。
「現代社会では言葉が違うと伝わりませんね」と嘆くようなお話です。



そして今日の講座では、秋乃さんは米兵らに抗議をする際、
日本語で抗議しているとの事。



かつては英会話を習っていたようですが、
上達しなかったので、そこに時間を費やさない事にしたそうです。



なるほど。
確かにそうです。
米兵に対して、日本語で話したとしても
「いま、怒っているんだ」という事は伝わるはずなんです。



抗議している事が伝わればよい、という事なんです。



抗議する相手が米兵なら、英語で話すべきなのかというと、
そんな気遣いは不要だったのです。



なかなか、盲点だったなぁと思った次第です。






あまり効果はないけど、ブログ上で抗議しておこう。

日本を守るという建前で、沖縄県民を殺したりレイプするような米軍は、沖縄から出ていけ!






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Posted by 瀬長修 at 00:27│Comments(0)
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