シリーズ:妙なポイ捨てゴミ(7)

2011年07月21日/ ごみ問題

ご訪問、ありがとうございます。

今回は、「妙な」というか・・・、ポイ捨てされた上に「更に迷惑なごみ」です。



それは、タバコの吸殻を中にを入れてポイ捨てされた空き缶です。

空き缶の中に吸殻が入れられると、不純物となるのでリサイクルには向かないと思います。

これを取り出すのが非常に面倒です。

また、ちょっとしか吸っていない吸殻(つまり長い状態)だと、より一層取り出しにくいです。

缶のクチの形状と、棒状の吸殻の組み合わせは、取りにくいんです。

ポイ捨てした本人は「吸殻を散らかさずに、キレイに捨てた」なんて思っているのでしょうか?

吸殻入りの空き缶というのは、非常に迷惑なポイ捨てゴミです。

キレイにしたいと思うのであれば、吸殻も空き缶も、ちゃんと灰皿やゴミ箱に捨てましょう。

そもそも、「空き缶の中に吸殻を入れる」こと自体をやめましょう。癖になります。

もし、灰皿代わりに毎回缶飲料を買っているなら、携帯灰皿を買っていつでも持ち歩きましょう。値段も100円~200円とお手頃です。

タバコは1箱で400円前後するのだから、携帯灰皿を買うのは安いものだと思います。

「外では吸わないから大丈夫」とか、「コンビニなら外に灰皿があるから」などと考えるのではなく、「喫煙者のマナー」として、携帯灰皿を持って欲しいものです。





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Posted by 瀬長修 at 07:21│Comments(2)
この記事へのコメント
とても魅力的な記事でした!!
また遊びにきます。
ありがとうございます!!
Posted by 履歴書の書き方の見本 at 2011年10月03日 19:39
履歴書の書き方の見本 さん

はじめまして。ご訪問&コメント、ありがとうございます。
少し更新頻度は落ちてきましたが、お付き合い頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします。
Posted by 瀬長修瀬長修 at 2011年10月03日 20:49
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