少欲多施

コンビニで、箸で食べる惣菜と匙で食べるスウィーツとを買うってときに、ボケっとしてて黙っていると、箸も匙もレジ袋に入れてくれるんですよね。（ カップアイスとプリンを買ったりすると、匙を２つ入れてくれたりする．．．必要なのだとしても、喰う人間は一人なんだから１つでいいんだけど＾＾。）
それで、 「箸は要りません」と言えば、箸は入れないようにしてくれるんだけど、匙は黙って入れてくれるんですよね。（ 箸は要らない と言ってるってコトは家で喰うってコトでしょ？ 匙も要らんのよ．．．）

全く油断も隙もありゃしない。

（ レジ袋を断ると５ポイントくれる店とか、レジ袋を使うと５円取られる店とかでは、意地でもレジ袋を断りますけど、見返りもペナルティーもない店では、ついついサボって袋をもらっちゃいます。）

平山 滋　様

お久しぶりです。ご訪問＆コメント、ありがとうございます。

サンドイッチと飲み物を買うときに、店員さんがストローを入れようとしたので、「ストローは要りません」と言いましたが、そのあと、財布からお金を出すのに夢中になっていて、買い物を終えてあとで中身を見ると、お絞りが入れられていました。

店員さんはマニュアルをこなすので精一杯なんでしょうか？
ストローを断ったのだから「お絞りも要らないかもしれない」という想像力があっても良さそうなものですが。

この経験から、接客マニュアルなどでは「基本は何も問いかけることなく、全てサービス品は入れる。お客さんが『要らない』と断った場合のみ袋に入れない」という感じになっているのだろうと思いました。

一応、「以前より良くなった」と感じるものもあります。
ほとんど、どこのコンビニでも、商品を一個だけ買う場合は「シールでいいですか？」と尋ねてくるようになっています。

あとは、「不要サービス」を逐一、問いかけるような接客マニュアルに変わってくれればと思います。

「面倒だ」と反対意見も出てくるかも知れませんが、「不要サービスを付けない」ことが当たり前になってくれば、今度は逆に、サービスを必要とする人だけが「付けてください」と言わないと付けてくれない状況になると思います。

・・・今現在、要らないものをわざわざ「要らない」と言って断っているというのが、面倒な話なんですよね。
長々と失礼しました。