インボイス実態調査の自由回答欄抜粋(11)

2024年05月28日/ その他

はいさい。ご訪問、ありがとうございます。



ストップインボイス毛筆・題字

インボイス実態調査の自由回答欄のご意見を
一部抜粋して紹介します。

引用元サイト ↓
https://note.com/stopinvoice/n/n4cb7a5e76bc7



未登録を理由にすでに取引排除にあっています。

主要な発注元とはこれまで通り取引ができていますが、これから伸ばそうと思っていた新事業は新規開拓が中心となるため、インボイスを求められるケースが多くあります。

しかし、事業としては成長段階のため、会社全体の売上の中では割合が小さく、その新事業のためだけにインボイスを登録することに躊躇しています。

インボイス制度が始まって以来、営業をかけるにしても請求書を出すにしてもインボイスのことが頭をよぎり、憂鬱です。

慎ましやかに生活をしていますし、これから子どもの受験が始まることを考えると2割特例があるといえども、その納税額は痛手ですし、事務手続きも負担です。

そのため、今回は未登録を選びましたが、元々の取引先からは登録を迫られています。

ビジネスは多様です。働いている理由も、その仕事に就いた経緯も人それぞれです。

インボイスは現実の商取引をあまりにも無視した税制のため、制度設計自体が間違っているものと考えます。

(クリエイター)



インボイスに登録しないと取引排除される。
登録すれば納税額が増えてしまう。
板挟み状態。
こういう事業者は多いと思います。



やはりインボイスは、制度設計がまずいのです。
インボイスは即廃止を!





タグ :インボイス

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Posted by 瀬長修 at 23:56│Comments(0)
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