燃費計の不思議-解決しました。

2010年10月08日/ 燃費チェック

先日から調べている、暖機運転をした場合の燃費ですが、ほぼ解決しました。

これまでの流れ
↓暖機をすると燃費が良くなったことに気が付く。
http://analogblog.ti-da.net/e3090086.html

↓2~3メートルほど動いても、燃料消費はカウントしていない。
http://analogblog.ti-da.net/e3094874.html

そして、今日分かったことは、「2~3メートルほどでは燃料消費をカウントしないが、100メートルまで走行しなくてもカウントされる」ということです。

自宅を出て少し走って、すぐにスージ道に入るので、その手前の道路脇に止めたのですが、メーターの表示はまだ「0.0km」でした。
スージに入ってしまうと、対向車や後続車が来ると迷惑になるので、仕方なくその場所で止まって暖気していました。

2分ほどの暖機で水温計の警告表示も消えたので、すぐに再出発すると10メートル走ったかどうかで、メーターは「0.1km」を表示しました。
それと同時に燃費表示に切り替えると「2.1km/L」を示していたので、暖気分の燃料消費もちゃんとカウントしていると確信しました。
(自宅から停止場所までの距離をグーグルマップで計ったところ、だいたい80~90メートルぐらいでした。)

一応、念のため「とよみ大橋(西)」の交差点までの燃費も調べると「14.4km/L」でした。それまでの22km/L台とは大違いです。

フィットに標準装備されている燃費計は、「平均燃費」を計るためでしょうから、1回走行するごとに値をリセットするという使い方を想定していなかったのだろうと思います。
なので、私の場合は走り始めて何十メートルかの燃料消費はカウントされていません。
まあ、だいたいの仕組みは理解しましたので、エンジン始動後はすぐに走らせようと思います。



結論:沖縄で暖機運転は必要ありません!




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無事です。
無事です。(2011-08-11 23:20)


Posted by 瀬長修 at 00:17│Comments(0)
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