高校生失明事件は「犯人蔵匿罪」が未解決。

2024年01月17日/ その他

ハイサイ。ご訪問、ありがとうございます。



今年は初っ端から
地震や事故など不穏です。



情報を追いかけるだけで
時間があっという間に過ぎてしまいます。



そんな中、2022年1月27日未明に発生した高校生失明事件は、
先日裁判が確定しました。



高校生は右目を失明したのに、
当該警察官の量刑が「罰金100万円」とは、あまりにも軽すぎる。



そしてこの事件は、殴った警察官だけでなく、
それを匿おうとした警察側も「犯人蔵匿罪」という罪が疑われます。



警官が殴ったという事件を、「高校生の単独自損事故」
として揉み消そうと(隠蔽しようと)したから、
警察署襲撃という暴動まで起きたのです。



この「犯人蔵匿罪」もしっかり追及すべきです。



当時の県警本部長は日下真一氏ですが、
彼が本部長でいる間は、失明事件の捜査は殆ど進展していませんでした。



となると日下真一氏は、隠蔽の指示を出した張本人ではないかと勘繰りたくなります。



最近の報道では、警察だけでなく検察のほうも
自民党議員らの脱税事件には及び腰のようで、
「4000万円までならOK」と言わんばかり。
脱税した人は全員逮捕してほしい。



派閥を無くすかどうかと議論されてますが、
自民党自体を解散させないと
また同様の問題が起きる気がしてなりません。



自民党の若手議員もこんな党にしがみついたりせず、
離党するほうがよっぽど賢い選択ではないでしょうか?



話はそれてしまいましたが、
高校生失明事件は、当時の県警本部長も
かなり疑わしいと思っています。



警察内部の自浄作用が難しいなら、
メディアがしっかりと追及してほしい。




高校生失明事件は「犯人蔵匿罪」が未解決。



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Posted by 瀬長修 at 22:55│Comments(0)
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