久しぶりに霊界物語の紹介です。

2022年05月30日/ 霊界物語

ハイサイ。ご訪問、ありがとうございます。



久しぶりに霊界物語のご紹介です。



霊界物語とは、大正時代に
「出口王仁三郎(でぐち・おにさぶろう)」
が作成した物語で、
霊界・神界・精神世界に関する
「長編小説」と言えるものです。



今日紹介するのは、
第9巻第29章「九人娘(くにんむすめ)」です。
https://reikaimonogatari.net/index.php?obc=rm0929



3人の女宣伝使(松代姫、竹野姫、梅ケ香姫)たちは、
春山彦の家に匿われています。



春山彦夫妻には、
3人の娘(秋月姫、深雪姫、橘姫)がいます。



この地域では、三五教(あなないきょう)の宣伝使は
取り締まりの対象になっており、
役人たちが大勢で押しかけ「3人の女宣伝使を出せ」
と迫るのです。



尊い宣伝使たちが捕まえられるのは忍びない、
と考えた春山彦は、なんと、
自分の3人娘を役人に引き渡すことを思いつきます。



あり得ない・・・



という感じですが、そこはまあ「物語」なので
場面を盛り上げる「演出」みたいなものでしょうか?



無事に、ハッピーエンドに収まりますが、
「ちょっと待て!」と突っ込みたくなりますね。



霊界物語ロゴ



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Posted by 瀬長修 at 23:29│Comments(0)
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