霊界物語第8巻第17章「敵味方」

2022年04月10日/ 霊界物語

ハイサイ。ご訪問、ありがとうございます。



今日は霊界物語第8巻第17章「敵味方(てきみかた)」
をご紹介します。
※リンクを貼り忘れていました。↓
https://reikaimonogatari.net/index.php?obc=rm0817



「霊界物語」とは、
大正時代に「出口王仁三郎(でぐち・おにさぶろう)」
が作成した物語で、
霊界・神界・精神世界に関する
「長編小説」と言えるものです。



三五教(あなないきょう)の宣伝使、淤縢山津見(おどやまづみ)と、
その部下、蚊々虎(かがとら)が旅を続けていると、
数人の男らが道を塞ぎ、ケンカになります。



男たちのボスは、荒熊(あらくま)というものです。
ケンカの最中に誤って谷底へ落ちてしまいます。



その荒熊を、宣伝使の淤縢山津見は救い上げます。
そして、蚊々虎へ言います。



「(前略)神の道には敵も味方もあるものか。三五教の御主旨は味方の中に敵が居り、敵の中にも味方が在ると教へられてある。(中略)荒熊は吾々の通路を妨げる敵の様だが、敵を敵とせず、敵が却て味方となる教だ。」




↑ちょっと、なんだか意味が
良く分かりませんでした(汗)
後の章で、種明かしされていればいいなと思います。



霊界物語ロゴ



同じカテゴリー(霊界物語)の記事

Posted by 瀬長修 at 23:40│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。