霊界物語第5巻第50章(最終章)「磐樟船(いわくずぶね)」の紹介

2022年01月10日/ 霊界物語

ハイサイ。ご訪問、ありがとうございます。



今日も「霊界物語」のご紹介。



「霊界物語」とは、
大正時代に「出口王仁三郎(でぐち・おにさぶろう)」
が作成した物語で、
霊界・神界・精神世界に関する
「長編小説」と言えます。



先日、ようやく「第5巻」を読み終えました。
全巻、ネットに掲載されていますので、
無料で読むことが出来ます。
リンク→https://reikaimonogatari.net/



約2ヶ月かかっているので、
「1章1日ペース」で読んだことになります。



さて、第5巻の最終章となる第50章は
磐樟船(いわくずぶね)」です。
↑クリックで開きます。



あまり細かく書くと
ネタバレにもなってしまうので、
控え目に書きます。



磐樟船(いわくずぶね)というのは、
いわゆる「ノアの箱舟」と同質です。



神の啓示を受けて、
大木を切り倒して、
大きな船を造り、
大洪水の難を免れよう、
と言う内容です。



そこで、木を伐っている男たちが登場します。



庶民の会話を物語に組み込むのは、
精神世界の事を親しみやすくするための
方法だったのかな?と思います。



時々そういう「庶民の会話」が
出てくるのですが、甲・乙・丙・丁・茂、
と5人も出るのは珍しいです。



冗談もよく出てきます。



一人が「欲の無い神様」と言えば、
別の人が上手い切り返しをするので、
思わず笑ってしまいました。



第5巻最終章「磐樟船」のリンク先↓
https://reikaimonogatari.net/index.php?obc=rm0550



ぜひ、読んでみてください。



霊界物語ロゴ




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Posted by 瀬長修 at 10:14│Comments(0)
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