「神憑り」は2種類あります。

2021年11月28日/ 霊界物語

ハイサイ。ご訪問、ありがとうございます。



今日も霊界物語の紹介。
一気に飛んで
第5巻の第13章と14章は、
「神憑り」の話が中心になっています。



第13章「神憑の段」
第14章「審神者」
(↑それぞれクリックすると開きます。)


この章に限らず
霊界物語には「神憑り」するシーンは
何度も出てきます。



僕はこれまで「神憑り」と聞くと、
「神様が降臨する」とか
「神様が憑依する」などと思っていました。



もちろん、神様が憑依する
こともありますが、
もう一つの憑依もあります。





もう一つ、というのは
「悪霊が憑依する」というものです。



むしろ、「憑かれる(つかれる)」というのは、
現代的には「悪霊に憑かれる」ときに
使うのが多いかも知れません。
(大正時代は、そうでもなかったのかな?)



霊界物語では、神でも邪神でも悪霊でも、
いわゆるトランス状態になるなら、
「神憑り」と言ったり「憑依」と言ったりして、
明確に区別してない(?)感じです。



そして、ちょっとネタバレですが、
第14章のほうでは「憑依を解く」シーンがあります。



その「解き方」については、
多分、いろんな方法があるのかと思います。



第14章での憑依の解き方が、
もう、豪快そのものでした。



「物語」として書いているので、
「決してマネしないように」と言うしかありません。



霊界物語ロゴ



同じカテゴリー(霊界物語)の記事

Posted by 瀬長修 at 20:10│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。