「かごの中の鳥」と聞いて思い浮かぶことは?

2021年11月17日/ 霊界物語

ハイサイ。ご訪問、ありがとうございます。



今日も霊界物語の
「第5巻 総説 嵐の跡」
からの紹介です。(下記はリンク先)
https://reikaimonogatari.net/index.php?obc=rm050003



みなさんは「かごの中の鳥」と聞いて
何を思い浮かべるでしょうか?



僕は、
「自由がない」
だから
「不幸だ」
と考えていました。



翼があれば
広い大空を自由に飛べるのに、
狭い籠の中では
宝の持ち腐れだし、
窮屈だと思います。



人間に当てはめるなら、
「四畳半の部屋に閉じ込める」
ようなものではないでしょうか?



ところが霊界物語では、
そうとも言えない事を説いています。



野生の鳥たちは、自由はありますが
自分で食料を探し、
外敵から身を守らなければなりません。



籠の中の鳥は、
人間が飼育しているので、
餌に困る事はなく、外敵の心配も不要です。



心の持ちよう一つで、ある意味、
幸せになれるって事でしょうか。



自由だけど苦しい世界を望むのか、
不自由だけど楽な世界を望むのか。



あなたならどちらを選びますか?




「かごの中の鳥」と聞いて思い浮かぶことは?



同じカテゴリー(霊界物語)の記事

Posted by 瀬長修 at 23:09│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。