「18・41」

2010年11月26日/ その他

ご訪問、ありがとうございます。

今日は昼食を買いに行くと、那覇市首里の汀良交差点で伊波陣営(男女3名)の選挙演説を見かけました。

買い物を終えて職場に戻るときには、交差点から立ち去っていましたが、職場近くのすーじ道にいました。

彼らは「よろしくお願いします」と笑顔で挨拶してきました。

「実は、既に期日前投票で伊波さんに入れましたよ」と言うと、大喜びで「ありがとうございます!」と感謝していました。


男性の方は「伊波洋一の長男です」と自己紹介。「ああ、(顔が)そっくりだね!」と、みんなで笑いました。

伊波洋一さんの選挙用(?)の名刺ももらいました。
裏面には母子家庭で育った生い立ちなどが紹介されています。(以下、原文のまま。)

* * *

【 母が原点「平和な沖縄」 】

 私の母は沖縄戦で、家族9人のうち7人を失いました。従軍看護婦としてかりだされ、手りゅう弾で自決をはかりましたが、一命をとりとめ、傷を負い62歳で亡くなりました。
 私は、母子家庭に育ち、母の苦労を見て育ちました。私は、すべての子どもたちに基地のない平和な沖縄、笑顔でくらせる沖縄を手渡してあげたいのです。

* * *


伊波さんのお母様が自決していたら、伊波さんはこの世に存在していなかった。
ほんとに「平和」って大事です。
生きているだけでも、とても「有り難いこと」だと思います。



「18・41(伊波・洋一)」を応援します。


伊波さんの事務所(?)の電話番号も「1841」になっている…





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Posted by 瀬長修 at 18:41│Comments(0)
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