辺野古・シュワブゲート前の様子(2014.11.22) (追記あり。)

2014年11月25日/ 米軍基地問題

はいさい。ご訪問、ありがとうございます。


先週の木曜日・金曜日と連続してシュワブゲート前でケガ人が出ました。


平日はなかなか辺野古に行けないという人たちも、土曜日は多くの仲間が集まりました。


私は午前11時ごろに到着しましたが、なんと皆さん、あの蛇腹のゲートを超えて「山形鉄板」に座り込んでいるではありませんか。


衆議院解散総選挙も近いということで、荒れた現場が報道されるのはまずいということなんでしょう。


そんなわけで、2014年11月22日(土曜日)のシュワブ前は、機動隊による強制排除などもなく、歓喜あふれる一日になっていました。


歌あり、踊りありで、みんなでカチャーシーを踊りました。


テレビや新聞では「荒れた現場」がよく映し出されますが、こういう歓びの場面というのはなかなか報道されないのがちょっと残念。


仮設テント内で記念撮影。

辺野古・シュワブゲート前

追記(2014.11.27)
写真撮影は、フリーライターの渡瀬夏彦さんです。渡瀬さん、いつもありがとうございます。
(渡瀬さんのブログ→「沖縄チムワサワサー日記」)




タグ :辺野古

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Posted by 瀬長修 at 01:39│Comments(2)
この記事へのコメント
瀬長さん こんばんは。
その輪の中に入りかったです。
22日土曜日 午前5時頃から7時頃まで辺野古浜へいました。
資材が搬入だれるかもしれないという情報あって少しの時間だけでもと思って行ってみました。
しばらくは海上作業も中止のようですね。
朝早くからゲート前では、抗議の方々がいらっしゃいました。
瀬長さん すっきりして楽しそうな顔してる。
Posted by おきなべおきなべ at 2014年11月26日 23:04
おきなべさん
コメントありがとうございます。お久しぶりです。
当日、いらっしゃったのですね!
しかも午前5時という朝早くから。本当にありがとうございます。
最近のシュワブ前の状況は、「政権のマイナス印象」を抑えるためなのか、強制排除などは行われていないようです。
衆議院選挙を控えているので、それまでの間は静かにしておこうという魂胆なのでしょう。
政府は小手先の対応ばかり。
ここはドーンと「県内移設を諦めます!」と言ってほしいです。安倍政権ではやっぱり無理かな…。
Posted by 瀬長修瀬長修 at 2014年11月27日 23:22
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