怪我の功名

2010年07月16日/ 燃費チェック

【意味:失敗したと思ったことが、思わぬよい結果を生むこと。】

ご訪問、ありがとうございます。
タイトルに関しては、記事の最後のほうで記述しています。

2010.7.15~16の燃費を公開します。

前日の7月15日の出勤から。

順路: 自宅(豊見城)→職場(首里鳥堀)
天気: 晴れ
冷房: 不使用
距離: 8.1km(写真1)
時間: 20分
平均速度(距離÷分数×60): 24.3km/h
停止: 14回(信号などで停止した回数。)
燃費: 18.6km(写真2)
その他: コールドスタート。

【写真1】
怪我の功名

【写真2】
怪我の功名




7月15日、職場から南城市玉城公民館まで。

順路: 職場→南風原(一時降車)→玉城
天気: 晴れ
冷房: 不使用
距離: 12.3km(写真3)
時間: 46分(走行時間のみ)
平均速度(距離÷分数×60): 16.0km/h
停止: 30回
燃費: 21.5km(写真4)
その他: 南風原ジャスコで一時降車。

【写真3】
怪我の功名

【写真4】
怪我の功名

下記はジャスコまでの途中記録です。
距離:3.0km、 時間:16分、 停止:12回、 燃費:21.1km/L です。
2日前のジャスコと同じルートですが、割と渋滞していたので停止回数も多く、燃費もそれほど伸びていないのが分かります。
ジャスコを出発するときは更にひどい渋滞にはまりました。
店内では「5日・15日・25日はナントカの日」ということで(ポイントが多くつく?)、それで車の量も多かったのでしょうか?




7月15日、玉城から自宅までです。

順路: 玉城公民館→南風原南IC→豊見城IC→自宅
天気: 晴れ
冷房: 不使用
距離: 13.0km(写真5)
時間: 22分
平均速度(距離÷分数×60): 35.5km/h
停止: 11回
燃費: 28.0km(写真6)

【写真5】
怪我の功名

【写真6】
怪我の功名




続いて、7月16日の出勤。

順路: 自宅→職場
天気: 晴れ
冷房: 不使用
距離: ※7.9km(写真7)
時間: 20分
平均速度(距離÷分数×60): 23.7km/h
停止: 11回
燃費: 19.6km(写真8)
その他: ミスによりホットスタート。

【写真7】
怪我の功名

【写真8】
怪我の功名

いつもは、運転を終えたらデジカメで走行距離と燃費を撮ってから、メーターをゼロに戻しておきます。
しかし、前日はそれを忘れてしまい、今朝は200mほど走行してから気が付き、あわててゼロに戻しました。




最後に、7月16日の帰宅。

順路: 職場→自宅
天気: 晴れ
冷房: 不使用
距離: 8.4km(写真9)
時間: 28分
平均速度(距離÷分数×60): 18.0km/h
停止: 20回
燃費: 22.1km(写真10)
その他: 渋滞。

【写真9】
怪我の功名

【写真10】
怪我の功名

夕方の那覇市内は渋滞します。
時間がかかって、平均速度が落ちます。
停止回数も多いです。(減速も含んでいます。)
それでも、自宅と職場(首里)では高度差がありますので、出勤時より帰宅時の方が良い数字が出ます(帰りは下りが多いため)。
坂を下る最中は、エンジンブレーキをかけておけば燃料を消費しません。これで燃費が稼げます。
(逆に、上り坂は燃料を多く使うことになるので、アップダウンの少ないルートが燃費に良くなります。但し、平坦な道を選んで移動距離がやたら長くなると、かえって燃料を多く使ってしまいます。)


↓続きは、「怪我の功名」です。


今朝は200メートルほどオーバーランしてから燃費計測を始めてしまいました。

ちゃんとしたデータが取れずに少し残念ではありましたが、あとで別の考えが思い浮かびました。

この200mというのは、暖機運転に相当する部分ではないかと。

この一週間の出勤時の燃費は、最高値が19.0km/Lで、あとはそれ以下の数値です。全て、エンジンが冷えた状態の「コールドスタート」でした。
今朝のミスによって、偶然にも「ホットスタート」で計測することができ、今までの最高値を更新することが出来ました。
はからずも「暖機運転は燃費に悪い」ということを証明する事ができました。



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無事です。(2011-08-11 23:20)


Posted by 瀬長修 at 23:31│Comments(0)
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