既視感があるなぁ。

2024年01月29日/ その他

ハイサイ。ご訪問、ありがとうございます。


インボイス電子署名・めざせ100万筆
http://chng.it/JBjNSSMLgh


今朝起きると、喉が痛いわ、頭痛がするわで
仕事を休みました。



健康が大事なので、無理しないようにしています。



さて、度々インボイスの投稿を繰り返していますが、
インボイスの新たな動きとして、
紙媒体の署名も始めたそうです。



これまで行っていた電子署名(オンライン署名)も
引き続き集めています。



2種類並行していますが、
訴えている内容はほぼ同じで、
あて先が違うという署名なので、「別署名」なのです。
従って、紙と電子の両方に署名しても問題ありません。



紙署名が始まるのを知って、
半分は歓迎できますが、
半分は憂えています。





何を憂えているかというと、
タイトルの「既視感(デジャビュー)」です。



インボイス反対の活動は、
署名集め、集会、街頭デモ、記者会見など、
様々に行われました。



辺野古反対の活動でも、上記に加え
現地での座り込み、県民投票、ハンガーストライキ、裁判闘争、
そう言えば「ホワイトハウスへ署名」なんてのもありました。
ホントにあの手この手が行われました。



これ程やっても辺野古は止まらない・・・



そういう経験があるので、
インボイスの紙署名を提出したからと言って
「止まらないのでは?」という疑念が出てきてしまいます。



インボイスは様々な軽減措置がありますが、
「8割控除」は3年後に切れ、
6年後には全ての特例が切れる仕組みになっています。



その制度のスケジュールに合わせて、
「このタイミングで、このアクション(イベント)を仕掛けよう」
といった行動を取ると、政府の思うつぼにならないだろうか?
と心配しています。



活動が長期化すれば、離れていく人や、
内部で分断が起きる事もあります。
逆に仲間が増えていく事もありますけど。



政府側は、国民の声を聞かずのらりくらりとかわして、
強引に押し切ろうとするかも知れない。



辺野古でも実際そうなっている。



辺野古と少し違うのは、
全国規模で反対している人が多いということ。



しかし、制度が始まったらもう止められない、
と思っている人も多い気がします。



諦めて何もしなかったら、
増々酷い事になると思います。



インボイスが廃止できなければ、
経過措置が終わる6年後は地獄になっていると思うのです。



抵抗できる「余力」があるうちに
この悪制度を終わらせましょう。



STOP!インボイス!





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Posted by 瀬長修 at 23:17│Comments(0)
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