今朝の沖縄タイムスを読んでの感想。

2018年12月24日/ 米軍基地問題

ハイサイ。ご訪問、ありがとうございます。


今朝(日付が変わっているので、2018年12月23日)の沖縄タイムス2面の記事を読んで。


デニー知事は13日に上京して
来年度の予算要求と
辺野古の埋め立て反対を要請したとの事。


すると、自民党関係者は
「朝は予算を求め、昼は反対するとどう見られるかわかってない」
とあきれたそう。


政府は各県の予算配分を行いますが、
これはある種の「権力」です。


政府に都合のいい相手には
お金をたくさんあげて、
都合の悪い相手には
お金をやらない、
という感じになると、
各都道府県は政府のやり方に納得できなくても
予算獲得のために政府の言いなりになりかねません。


強い権力を手に入れて横暴を振るっている、
というのが今の日本政府と言えます。


強い権力を手にしたら、
謙虚になるべきではないか。


「朝は予算を求め、昼は反対」
この状況を生み出している原因は、どこにあるのか。


安倍政権の暴走を止めきれない自民党にこそ呆れます。




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Posted by 瀬長修 at 00:56│Comments(0)
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