奇跡の一週間(500人集中行動)に参加してのメモ3

2018年05月04日/ 米軍基地問題

はいさい。ご訪問、ありがとうございます。


引き続き、500人集中行動でのメモです。


僕が参加した初日は、最終的に全ての工事車両が入ったのは


午後2時半だったと地元紙が報じています。約5時間半です。


その台数も、普段の3分の1程度だったそうです。


充分に成果があったと思います。


しかし、


防衛局の指示なのか、沖縄県警の指示なのか分かりませんが、


なんとしてもトラックを入れたいがために


500人以上集まっている市民の強制排除に踏み切りました。


メンツが掛かっているのだろうか?


南北に伸びるトラックの列。


一応、一般車両は片側通行で通すようにしていますが、


長時間の強制排除では、いつもより渋滞も酷かったと思います。


強制排除を指示した人物は、


こういう事も予測できなかったのでしょうか?


予測できたうえで、強制排除に踏み切ったのでしょうか?


「渋滞が起きても、座り込む市民のせいにすればよい」


ぐらいに考えていたのでしょうか?


この日は諦めて撤収するのが最善だったと思います。


奇跡の一週間(500人集中行動)に参加してのメモ3




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Posted by 瀬長修 at 23:43│Comments(0)
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