女神の言葉。 (BY霊界物語)
ご訪問、ありがとうございます。
今日はとある御嶽に参拝に行ってきました。
その場所で、珍しいものを見つけたのですが、
普段、デジカメは持ち歩かないので写真などは撮っていません。
また次回に。(忘れてなければ…汗)
さて、今日はだいぶ久しぶりになった霊界物語について。
霊界物語とは、大正時代に
「出口王仁三郎(でぐち・おにさぶろう)」が作成した物語で、
霊界・神界・精神世界に関する長編小説です。
今現在、第22巻を読んでいます。
今日読んだ所は第13章「寂光土(じゃっこうど)」
です。
https://reikaimonogatari.net/index.php?obc=rm2213
女神は、今まで様々に努力してきた鷹取姫に対し、
執着心を捨てるようにと諭します。
そして、下記のひと言を述べています。
「地上に天国を建設せむとせば、先づ汝の心に天国を建てよ。」
自分の心の中が地獄のように荒れていては、
この世を天国のようにする事は出来ない。
と捉えればいいのでしょうか。
確かにその通りの気もしますが、
この言葉はどうにも引っ掛かる一言です。
若干、疑いの目で見ています。
皆さんはどう感じたでしょうか?
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