コロナ第5波を振り返る。

2021年09月21日/ その他

ハイサイ。ご訪問、ありがとうございます。


コロナが第5波に入った頃だったと思いますが、
デルタ株が主流になった事と、子供の感染や重症化が
増えた事などが報道されるようになりました。


その報道を見聞きして
「今まで子供の重症化は殆どなかったのに、
デルタ株は感染力が強いのか?」と思いました。


しかし、「子供の重症化」と頻繁に報道されるものの、
「重症化した子供の人数や割合はどれくらい?」というのが
分からずじまいで、もどかしいものがありました。


僕が見落としたものもあるかも知れませんが、
テレビや新聞では、割合も人数も殆ど見かけませんでした。


ネットを使ってまで、積極的に探そうとは思いませんでしたが、
偶然見つけました。
2021年9月5日の沖縄タイムスの副読紙「ワラビ~」にありました。


記事を一部抜粋すると「県内で7~8月、15歳以下で
酸素投与した症例が4件、そのうち1件は基礎疾患のない子供」
などとなってました。


人数は4人でした。


グラフには、第5波(7月15日~8月7日)の
15歳以下の感染者数が「1026人」とありました。
重症者数4人を感染者数1026人で割れば、
「重症化した人の割合」が分かります。
約「0.4%」になります。


「たったこれだけで、あんなに大騒ぎしていたのか」
というのが正直なところです。


でもまあ、命に関わる事でもあるし、
今後も子供の重症化が増加するという懸念もあるので、
警鐘を鳴らすという意味では、大々的に報道して良かったかも知れません。


しかし、その後の動きを見ると「ワクチン接種の年齢制限」は、
18歳以上から12歳以上に引き下げられました。
そうなると、報道での大騒ぎは「若年層へのワクチン接種の促進」
だったように思います。


そのワクチンの方は、「接種後死亡」が
千人以上報告されています(9月10日時点で1155人)。
報告されていない分を含めると、その数はもっと増えるはずです。


「15歳以下でも重症者が出た!」と大騒ぎするのに、
ワクチン接種後死亡についてはまるで報道されません。
一応、接種後死亡の割合は、接種者で割り算すると「0.0014%」と
低い値ですが、死んだら生き返りません。
「健康な人にも打つ」という性格上、高い安全性が求められます。


ワクチンの危険性が報道されてしまえば、
当然の如く接種者が減ることが見込まれます。
接種者が減ってしまうと、不都合や不利益を被る人達が
出てくるのでしょう。そういう人や団体(メディアも含む)が、
正常な報道を阻んでいると思います。


子供の重症化は大々的に報じて、ワクチン死は報じない、
これが今の日本です。
日本だけでなく、世界でも似たような状況だと思います。


子供の場合、本人が「打ちたくない」と思っても、
周りの圧力に負けて打ったという人もいるようです。
子供たちを守るには、18歳未満のワクチン接種はすべきでないと思います。


先週、子供たちへのワクチン接種の停止を求める署名が立ち上がりました。↓
https://voice.charity/events/180

↓↓QRコード↓↓
署名サイトQRコード


私も早速署名しました。
ご賛同頂ける方は是非署名にご協力ください。


安全なワクチンや治療薬が出るまでは、従来通りマスク着用、
3密回避、手指消毒がコロナ対策になると思います。
あとは毎日神様に、健康でいられるように祈りましょう。




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Posted by 瀬長修 at 01:07│Comments(0)
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