「形如紫雲化」読み方は「けいにょしうんか」と読んでいます。

2021年03月26日/ スピリチュアル/ その他

ハイサイ。ご訪問、ありがとうございます。


「形如紫雲化」
音読すれば「けいにょしうんか」と読めます。


それで正しいかは分かりませんが、ネットで調べようにも、
フリガナを振ってあるものは見つかりませんでした。


なので「けいにょしうんか」と読んでいます。


この言葉が載っているのは
「粟鹿大明神元記(あわがだいみょうじんもとつふみ)」
という書物です。(これも読み方が難しい。)


なんでも、708年に編集されたものだそうです。


古事記が712年、日本書紀が720年に編集されている訳ですから、
それらより更に古い書物という事になります。


肝心の言葉の意味ですが、
「その形は、紫の雲の如く化した」です。(そのまんまですね。)


「その形」の「その」は何を指すのか。


それは「粟鹿大明神」を指しています。


神が天降りして現れる様子を
「形如紫雲化」と表現したそうです。


鬼滅の刃







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Posted by 瀬長修 at 01:07│Comments(0)
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