10月31日と言えば・・・?

2020年10月29日/ その他

ハイサイ。ご訪問、ありがとうございます。


なかなかブログを更新できず、すみません。
ほんの2週間でもいろいろな事が起きますね。


今週土曜日は「10月31日」です。


「10月31日」と言えば、
首里城焼失でもあるし、
ハロウィンでもあります。


沖縄県内では首里城関連の報道が増えてきました。


本土ではハロウィンが増えたでしょうか?
先日のニュースでは、コロナの影響で
渋谷には人は集まらず、「VR(バーチャルリアリティー)」で
「仮想の渋谷」に集まるらしいです。


ちなみに、個人的には、
10月31日は祖父の命日です。
その日はお供え物をして、お経をあげようと思います。


今日の沖縄タイムスは、大城立裕さんの訃報が大きく載っていました。
ご冥福をお祈りします。


もう一つ、驚きだったのが、
沖縄の民間信仰として「ユタ」を紹介していましたね。
なかなか「頑張っているな」という感じもしました。
ユタが頑張ったのではなく、「頑張って記事にできたんだな」と。


県内の様々な地域で行われる神事や祭祀などは、
自治会などが中心になって行ったりしますが、
それらはよく記事になって見かけます。


しかし、個人的な「悩み相談・人生相談」のような
ユタが行う判事やウグァンなどは、殆ど取り上げられません。


今回、タイムスで取り上げられたユタの方も、
毎月2回「ハンジの日」として実施しているので、
かなりの回数をこなしています。


それでもなかなか報じられないというのは、
それが、依頼者の「個人的なもの」だからかも知れません。


他にもいろいろ問題はあるのだと思いますが。


しかし、古くから沖縄に根付いている文化でもあるので、
目を背けて避けて通る訳にはいかないのでは?
きちんと向き合うべきものだと思います。


そうそう。
首里城の大龍柱が「正面向き」か「向かい合わせ」かで
議論が巻き起こっている所ですが、
それと同じように、ユタや霊能力者についての
議論があってもいいと思います。


かつてはユタについての議論があったらしいです。
僕の記憶にはありませんが。
(僕が生まれる前かな?)


今回、紙面にでかでかと掲載されたのは、
「一歩前進」だと、良いようにとらえようと思います。


話は変わって「鬼滅の刃」が大人気のようです。
深夜放送している番組は、第一話から録画して見てます。


先々週ぐらいだったか、TVで放送していた
「那田蜘蛛山(なたぐもやま)編」も見ましたが、
人気が出たという「ヒノカミ」の回が含まれているそうで、
「ヒノカミ神楽」という踊りにびっくりしました。


ヒノカミ神楽は、炭次郎のお父さんが踊っているのですが、
手に持っているのは七支刀でした。
鬼滅の刃、いい作品です。泣けます。




鬼滅の刃


タグ :七支刀

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Posted by 瀬長修 at 00:49│Comments(0)
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