国立科学博物館がクラウドファンディング。「国立」なのに?
ハイサイ。ご訪問、ありがとうございます。
最近の報道を見ていると、
「解せない」と思う事がよくありますね。
国立科学博物館が電気代の高騰により、
標本の維持費を確保するためクラファンで資金を募ったとか。
国はいま「過去最高の税収」だったのではないか。
国立の施設に緊急的に予算を付けるというのは出来ないんでしょうか?
どうにも納得しがたいです。
こういうクラファンを行っているのを見ると、
国は「何かの実験」をしているのではないかと疑ってしまいます。
どれくらいのお金が、
どれくらいの期間で集まるか。
返礼品(リターン)は何が選ばれているのか。
何人の人がクラファンに応じるのか。
などなど。
ちょっとクラファンのページも見てみましたが、
何種類もの返礼品がありました。
返礼品を目当てにしてクラファンに応じる人もいるかも。
返礼品の中には「寄付控除」が出来るものもありました。
そう思うと、マイナンバーカードも
「マイナポイント2万円分!」などと言って
カードを作る人が増えましたね。
(日本人はポイントに弱い。)
話を飛躍させてみると、
「博物館を守ろう!」っていうクラファンですが、
「国を守ろう!」だったとしたら?
隣国が攻めてきたので「国を守ろう!」という呼びかけです。
電気代が足りないのではなく、
戦う兵士が足りない。
「若くて健康な人を募集します。」
と、人間そのものを募集する。
いわゆる「志願兵」です。
赤紙で徴兵するのがダメなら、
志願兵を募集しようって事です。
募集に応じるだけで何万ポイント付くとか。
採用されたら追加で何十万ポイント付くとか。
戦地に行けば、何百万ポイント付くとか。
生きて帰ってこれたら、何千万ポイント付くとか。
戦死したなら遺族に何千万ポイント、プラス二階級特進とか。
「応募するだけでポイントが付きます!」
「採用されたらもっと付きます!」
「戦場へ行けばもっともっと付きます!」
「生死にかかわらず、たくさんポイントが付きます!」
・・・さすがに「そこまでは」と思いますが、
巧妙な手口が使われるかも知れませんね。
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